加齢 女性 薄毛

女性向け!!薄毛対策i

加齢による薄毛

トップページでも触れましたが、
男性も女性も加齢によって薄毛の症状が現れることは同じですが、
そのメカニズムにはかなりの違いがあります。

女性ホルモンの減少することで起こる女性の薄毛は、
男性のように生え際が後退したり、頭頂部の毛髪が少なくなるというような症状ではなく、
髪1本1本が細くなってしまうことで、全体のボリュームが少なくなってしまい、
結果として分け目や地肌が目立ってくるといったような症状が見られます。

これは【びまん性脱毛症】と呼ばれる、女性特有の薄毛症状であり、
男性の加齢による薄毛である、AGAとはまったく違った対処方法が必要となります。

出産後の髪質の変化

出産後や閉経時に髪質が変化して薄毛になってしまったという話がよく聞かれます。
これもまた、ホルモンバランスの変化を原因とした薄毛です。
そういった意味では、加齢による薄毛の症状と原因はほぼ同じものと考えてもよいかと思います。

ただ、出産後に関しては赤ちゃんがお腹の中にいる間は、
母体は女性ホルモンが増加し、通常であれば抜け落ちてしまうような毛髪も
抜け落ちずに成長をつづけているほどの状態にあります。

それが、出産を終えて女性ホルモンが通常の量に戻ることで、
抜け毛や、細くなる髪が多くなることがあります。
これは一時的なものであり、ある程度の期間を過ぎると、
元の状態にまでもどることがほとんどですが、まれにそのまま薄毛の症状へと進んでしまう場合も
ありますので、もしも気になる場合はクリニックなどで相談してみましょう。

閉経時の薄毛も、加齢の場合と同様に
自然と女性ホルモンが元にもどるということは考え難いですから、
それなりのケアが必要となります。

生活習慣の見直しも効果的

薄毛の原因は、ホルモンバランスの乱れだけではありません。
食生活に偏りがあると、ビタミン、ミネラル、アミノ酸など、
本来身体が必要としている栄養分を充分に摂取できなくなります。
これはもちろん、髪にとって良くないだけでなく、身体の本来の健康をも損ないかねません。

過剰なストレスや不規則な生活も、髪に悪影響を与えます。
ストレスによって緊張状態になっている状態が続くと、血行不良になりやすく、
毛髪を成長させる栄養分を、血液によって届けることが困難になります。
また、髪や髪を成長させる細胞が活性化するのは、夜の10時~夜中の2時ぐらい
の時間帯だといわれています。
この時間帯に質の良い睡眠をしっかりととることができないと、
細胞が活性化することが難しくなります。

こういった生活習慣のほとんどは、髪にとってよくないというだけでなく、
身体によくないことがほとんどです。
しかし、髪などの末端ともいえる細胞は、
こういった影響を一番最初に受けやすい
箇所でもあります。
髪のことを考えて、ひいては身体のことを考えて、
生活習慣を見直すことは、さまざまな効果があるといっていいでしょう。